2013年3月1日金曜日

3月の展示絵画


「天使の入り江」/マルク・シャガール 作

1887年帝政ロシアのヴィテブスクの貧しいユダヤ人居住区に生まれる。
19歳から絵を学び、23歳でパリに出てモンパルナスの芸術家村「ラ・リューシュ(蜂の巣)」に住み着く。
故郷ロシアの風物やユダヤ文化を背景に、恋人たちや動物が自由に飛び回るモチーフを特徴とする。
妻・ベラを一途に愛し、愛や結婚をテーマにした作品を多く残したことから「愛の画家」として知られる。
1985年南仏にて97歳で死去。



「 」/ポール・ギアマン 作

1926年フランスのサン・カンタン生まれ。
パリ国立美術学校に学び、ブリアンションに指導を受ける。
1952年ローマ大賞受賞。その後サロン・ド・メ、青年絵画展マルベラ賞受賞。
官能的な赤と青を主体とする鮮やかな色彩が特徴。
明るく澄みきった画風から、別名「色彩の魔術師」と呼ばれた。
2007年81歳で死去。




「花のかたち」/室越健美 作

1947年群馬県前橋市生まれ。
1979年東京芸術大学大学院修了。
その後数々の個展を開催し、国際的な活躍をしてきた。
現在多摩美術大学教授。
技法にとらわれず、リリカルな心情を表現する。