2013年4月15日月曜日

4月の展示絵画


「花びら」/佐藤公紀 作

1920年山形県松山町生まれ。伊東深水に師事。
1966年まで郷里松山で製作を続け、以後東京で美人画一筋の製作を続けた。
1992年に阿部次郎文化賞受賞。
1997年9月、聖ハネホピス内での個展の最終日に、享年78歳の生涯を閉じた。




「白馬の春」/榎本良一 作

1930年長野県生まれ。日本画を学び、日展入選。
彩栄会会員。青峰会会友。個展多数開催。



「流水の詩」/森山知己 作

1958年岡山県倉敷市生まれ。東京芸術大学日本画専攻卒業。
1982年に東京セントラル美術館日本画大賞展入選。
山陽新聞「吉備悠久」の連載に挿絵を担当。
2007年に景光山倉敷不洗観音寺にて客殿の板戸、襖絵を奉納。
2010年に尾形光琳の国宝「紅白梅図屏風」の復元作品を制作。



「バラとブーケと馬」/セルジュ・ラシス 作

1933年フランス南西部のビアリッツ生まれ。
1955年パリの広告代理店「PUBLICITAS」に入社。印刷物のイラストを担当。
1959年に初個展を故郷で開催し、大好評を得、画家として本格的に活動を始める。
1981年以降、パリ、ボルドー、オンフルール、ニース等フランス各地をはじめ、各地で個展を開催。
美術学校時代から、セザンヌやデュフィ等から影響を受け、色や形に単純化と唯美主義を追求した絵を描き、女性には高価な衣装をまとわせたロマンス派的心情を、馬には先史時代のフレスコ画の形を鮮やかで非現実的な情景を取り入れ、神秘的な雰囲気をいっそうかもしだしている。



「花」/ベルナール・ビュッフェ 作

1928年パリ生まれ。
夜間講座に通いデッサンを学ぶ。
1944年にエコール・デ・ボザール入学。ナルボンヌに師事する。
1956年日本初のビュッフェ展「デッサンと版画」開催。(神奈川県立近代美術館)
1963年「ビュッフェ展・その芸術の全貌」開催。(国立近代美術館)
1973年静岡県に「ベルナール・ビュッフェ美術館」開館。
1999年にパーキンソン病を患い71歳で自らの命を絶った。
硬質で鋭く針金のような輪郭線、モノトーンに近い色彩を特色とする独自の様式を築く。